0470- vol,10 配布開始!


気温の高い日が続いています。朝早い時間はまだ涼しいですが、ちらほらとセミの声も聞こえ始めています。
あと一週間もしたら、夏らしさもいっそう感じるようになりそうです。


夏にちなんだ内容の今号は少し早めに配布をはじめました。
なんたって夏は早いですから!



『0470-』 10号の内容は、、、、




◎ 0470-people『福山一郎さん』 ◎
夏といえばまず花火。南房総の花火大会で打ちあがる花火を製造する「福山花火工場」。6代目当主の福山さんに花火づくりや、今年の見どころなどを聞いてきました。


◎ 特集 『「銀色に海の膨らむ」抄』 ◎
南房総市在住の歌人、木村早苗さんが生活の中で詠んだ短歌です。毎日の中で発見した風景の数々をお楽しみください。


◎ 0470-pick up 『ローズマリーの帽子』 ◎
ローズマリー公園の中に影山製帽さんの工房におじゃましてきました。


◎ 0470- scape 『九十九谷』 ◎
マザー牧場のすぐ近くにある展望台から見える風景です。




好評!安房暮らしの研究所の「買える0470-」では、木村さんの著書・影山製帽さんの帽子を販売。
また、研究所内のgallery 2×2 では全国のフリーペーパーを集めた展示も行ないます。どうぞおたのしみに!

0470-vol.8、配布中です。


春の嵐が続いておりますが、0470-vol.8、絶賛配布中です。

◎0470-people『山口マオさん』◎
千倉を拠点に多方面でご活躍されている、イラストレーター山口マオさんにインタビューしました。

◎特集『千倉の民話・手長婆』◎
マオさんが絵と文で紹介してくれる、千倉に伝わる民話です。

◎0470-pick up『珈琲館サルビアの「イチゴショートケーキ」』◎
この季節しか味わえない、館山イチゴの絶品ショートケーキ。

◎0470-scape『トウジイの森』◎
南房総のそこかしこで見られる、モコモコお山の正体は…。

表紙のイラストは、山口マオさんの「マオ猫」。今回、0470-のために木版で描き下ろし、摺り下ろししてくださいました。今号の0470-peopleでは、マオ猫の誕生話をはじめ、楽しいお話をたくさん伺うことができました。ぜひ、本紙をお手にとっていただければと思います。配布店はこちら

0470-vol.7、できました。

0470-vol.7、できました。

日本海では広い範囲で大雪が降っているようですね。
今朝は、南房総の海岸でも水気の少ない雪がうっすらと積もっているのが印象的でした。

『0470-』7号の内容は、、、、


◎0470-people『鈴木勇太郎さん』◎
御歳79にしてストレリチアの研究家・栽培家・写真家・紙芝居のおじさん・ネイチャーガイド。多彩な活動や経歴をお持ちのもはやマルチタレント、勇太郎先生へのインタビューです。

◎特集『冬の花をたのしむ』◎
身近な花を気軽にたのしむお花の飾り方をご紹介しています。撮影で使われているマンリョウは、三芳のDEWさんの裏山で散歩中に摘んできたものです。

◎0470-pick up『グラスフィッシュ 大場匠さんに 吹きガラスを教わる』◎
昨年10周年を迎えた千倉にあるガラス工房、「グラスフィッシュ」さんで、花瓶作りに挑戦しました。

◎0470-scape『塩見の海岸』◎
かつて中原淳一さんが暮らした海岸を訪れました。

今号が、ちょっとしたホッカイロのようになってくれたらうれしいです。
お近くの配布店はこちらで見つけてくださいね。



0470-vol.6、できました。

2011年も残すところあと1ヶ月となりました。
この1年のこと、いつにもましてより感慨深く振り返る方も多いことと思います。
年の瀬の気ぜわしい日々に、ちょっと一息、『0470-』をお手にとっていただければ幸いです。お近くの配布店はこちらで見つけてくださいね。

『0470-』6号の内容は、、、、


◎0470-people『澤匡章さん』◎
房総で生まれ育ち、現在は千倉に工房を構え、サーフィンで出会った海の景色を描くアーティスト、澤さんにインタビューしました。

◎特集『ほうきやのお座敷ほうき』◎
木更津で長年作り続けられている、お座敷ほうき。知る人ぞ知るたしかな手仕事をご紹介します。

◎0470-pick up『お歳暮』◎
0470-エリアでお歳暮を用意するなら?というテーマでお買い物をしてみました。

◎0470-scape『海ほたるのデッキ』◎
内房の玄関、海ほたる。東京湾のど真ん中から、見る景色です。

表紙のイラスト(WEBのTOPも同じ絵です)は、0470-peopleにご登場いただいた、澤さんの作品。何が描いてあるか分かりますか?これもまた、房総らしい海の景色なのですが!
また澤さんの作品、今なら安房暮らしの研究所でご覧いただくことができます。詳しくはブログをご参照いただき、ぜひ足を運んでいただければと思います。








vol.6 編集後記   紙面が足りませんでしたので今回はこちらで!



澤さんの絵をはじめて見たのは渋谷のパタゴニアでの個展でした。ソファーに座って壁に掛けられた波の絵を見ていたら、内房の海岸の音が聞こえてくるような感じがしました。とても心地よかったので、ずいぶんと長いことそこに座っていたのを覚えています。(前田)

房総で生まれ育った澤匡章さんには独特の感性が宿っているように感じました。作品にも房総の風景にあるようなほのぼのとした美しさが表現されています。自然体で穏やかなとても素敵な方でした。これからも素敵な房総人にお会いしたいです。(菅野)

川崎から木更津まで止まらずに走れば20分ほど。アクアラインは飽きるほど往復している私も、海ほたるに寄るのはワクワクします。デッキも最高ですが、じつはトイレの窓からの眺めも絶景。あそこまで開放的なトイレはなかなかないかも…隠れ名所です。(岩松)

0470-vol.5、できました。

秋分を過ぎ、急に秋めいてまいりました。
食欲の秋。房総では早くも新米が出回り始め、魚も美味しい季節がやってきます。


『0470-』5号の内容は、、、、

0470-vol.4、できました。

夏休みのご予定はもう立てましたか?
夏、房総が1番キラキラの季節かもしれません。
海、山、イベント、炎天下にカフェでひとやすみのお伴に、お手にとっていただければうれしいです。お近くの配布店はこちらで見つけてくださいね。

『0470-』4号の内容は、、、、

買える0470-[安房暮らしの研究所]

3号で取り上げた「Yaeさん」のアルバムCD、「HUG」の0470-スペシャルブレンドコーヒー豆、そして編集室で選んだ「房州うちわ」が、6月2日より千倉のショップ、安房暮らしの研究所に並んでいます。詳しいラインナップはコチラ
もちろん本紙も配布していますので、お買い物ついでにお手にとっていただければ、と。0470-編集員であり、安房暮らしの研究所長である菅野さんが、お茶も出してくれますので。
私もうちわ、ひとつ買いました。今年の夏は極力、エアコンに頼らず乗り切ろうと思います。

安房暮らしの研究所
住所 千葉県南房総市千倉町平磯1301-1>MAP
営業時間 毎週 金・土・日 11:00〜20:00(ときどき木曜も営業)
TEL 0470-40-3850 FAX 0470-40-3851

[0470- vol.3 scape]さいかちの木

さいかちの木の前を通りかかると
曇り空に明るい若葉たちが揺れていました。

今日もさいかちの木は元気です!

[0470-vol.3 people]Yaeさん「あいをよる おもいをつむぐ」

3号の peopleはYaeさん。

昨年久々に発売をした新曲「あいをよる おもいをつむぐ」
昔の原風景が蘇ります。

とっても素敵な歌声を是非聞いて下さい。

0470-vol.3について

房総は早くも梅雨入りしてしまいました。皆様いかがお過ごしですか。

2011.5月末発行の、『0470-』3号。
おひさしぶりです。お待たせいたしました。
そして、A5版8頁にリニューアルいたしました。

お出かけの折り、どこかで見かけたら、ぜひお手に取ってくださいね。『0470-』3号の内容は、

  • 0470-people  シンガーであり2児の母、鴨川で農的生活を営むYaeさんにインタビューしました。

  • 特集 房総の伝統工芸「房州うちわ」をヴィジュアルとエッセイで紹介します。

  • 0470-pickup 大多喜の珈琲博士、水野さんに珈琲のいれ方を教わりました。

  • 0470-scape 鈴木麻子さんのイラストで辿る新しく懐かしい房総の景色です。

  • 表紙の写真は、写真家・飯田裕子さんが撮影した岩井海岸の風景。

今、ほんとうに面白いと思うこと、大事にしたいと思うことについて書いてみました。お楽しみいただけたら幸いです。

[0470-vol.3 Pickup] 珈琲の淹れ方

3号のPickupでは大多喜の焙煎香房抱(HUG)・水野さんに、珈琲の淹れ方を教わりました。 水野さんの動きはとても丁寧で、茶立てのお作法を見るよう。

詳しい説明は本紙で。そしてぜひ、実際にHUGへおじゃまして、いろいろ質問してみてください!







焙煎香房抱(HUG)
住所 千葉県夷隅郡大多喜町堀之内407
営業時間 毎週 木曜〜日曜 12:00〜17:00(日曜のみ〜19:00)
TEL 090-6007-5969 FAX 0470-82-3466 Mail:baisenhug@cd.wakwak.com

[0470-vol.2 Scape] どこかで春が


どこかで「春」が生れてる どこかで水がながれ出す

どこかで雲雀が啼いている どこかで芽の出る音がする

山の三月東風吹いて どこかで「春」がうまれてる
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vol.2のscapeで書いた百田宗治作詞の童謡「どこかで春が」をアレンジしてみました。
ボッサ風味でどうぞ。